雨樋をつけないデザイン重視の外観@袋井市新堀・住宅新築工事
★『ZEH』の家 |
袋井市新堀 S邸 |
2019年02月07日
こんにちは。総務の高塚です。
袋井市新堀の新築工事現場では、足場が外れて外観全貌のお目見えです
軒先を見てみると、あるはずのものがない

そう、雨樋がないんです
雨樋には、屋根に降った雨水を一ヶ所にまとめ、管などを伝って排水に流す役割があります。
それでは、雨樋がないとどうなってしまうのか?という事ですが、
屋根から直接地面に流れ落ちた雨水が溝や水たまりを作ったり、
地面に跳ね返った水が住宅の外壁を濡らし、痛めてしまうこともありえます
今回のS邸は外壁がガルバリウム鋼板という事で、耐久性に優れて水に強い壁であることや
軒先の長さが長く、できるだけ美しく見せたいこと、雨が落ちる様子を楽しむことができること
など、メリットの部分が大きいので、雨樋をつけない事にしました
もちろんデメリットの部分の解消も必要なので
軒先から落ちた雨水の対策として、雨受けの砂利(石)を敷きます
これが、また風情のある庭となるはずです
雨樋がないといっても前面だけなので、裏面にはしっかりと付いていますよ

足場が外れて建物の全体が見えました
キラッキラの外観です
注文住宅のことなら・・・



袋井市新堀の新築工事現場では、足場が外れて外観全貌のお目見えです

軒先を見てみると、あるはずのものがない


そう、雨樋がないんです

雨樋には、屋根に降った雨水を一ヶ所にまとめ、管などを伝って排水に流す役割があります。
それでは、雨樋がないとどうなってしまうのか?という事ですが、
屋根から直接地面に流れ落ちた雨水が溝や水たまりを作ったり、
地面に跳ね返った水が住宅の外壁を濡らし、痛めてしまうこともありえます

今回のS邸は外壁がガルバリウム鋼板という事で、耐久性に優れて水に強い壁であることや
軒先の長さが長く、できるだけ美しく見せたいこと、雨が落ちる様子を楽しむことができること
など、メリットの部分が大きいので、雨樋をつけない事にしました

もちろんデメリットの部分の解消も必要なので
軒先から落ちた雨水の対策として、雨受けの砂利(石)を敷きます

これが、また風情のある庭となるはずです

雨樋がないといっても前面だけなので、裏面にはしっかりと付いていますよ


足場が外れて建物の全体が見えました

キラッキラの外観です

注文住宅のことなら・・・


