上棟前の施工・・・床下断熱材施工@浜松市西区村櫛町 O邸

先日、浜松フラワーパークで満開の桜とチューリップが見所といった話題をテレビで見ました花
私も2年前に見に行きましたが、チューリップは色や形の違う品種がたくさんあって、その中から自分好みを見つけて楽しんだ思い出があります。
良い季節ですから、コロナ感染予防をしっかりして楽しみたいですね。

こんにちは、設計の中山です。

浜松市西区村櫛町O邸の現場ですが、前回のブログでは基礎工事中で配筋検査が合格した所までお伝えしました。そこから工事が進み、本日上棟日を迎えました。(おめでとうございます!
が、今回はその前に施工された床下断熱施工について、書きたいと思います。

上棟前の施工・・・床下断熱材施工@浜松市西区村櫛町 O邸

床下断熱の施工種類として、床下すぐに断熱材を入れる『床断熱』基礎に施工する『基礎断熱』の2パターンがあります。床下が部屋の外(床断熱)なのか、中 (基礎断熱)なのかで工法が変わってきます。弊社では物件ごとに施工方法を総合的に検討し、工法を決めています。
O邸は『床断熱』での施工です。

『床断熱』は職人さんも慣れている施工方法で、施工もしやすく、シロアリの心配も少ないと言われています。

上棟前の施工・・・床下断熱材施工@浜松市西区村櫛町 O邸

弊社の現場でも、すでにカットされた断熱材が納入されます。ピチッと気持ち良くはまっていますよね。ゴミも少なく、作業も効率的ですキラキラ

上棟前の施工・・・床下断熱材施工@浜松市西区村櫛町 O邸

こちらの現場は浜名湖畔にあるので、道中も楽しんで現場に行っています車
景色も良いので、バルコニーでグランピングを楽しめる家が完成して、お施主様に早く楽しんでいただきたいなぁと思います。



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