台風被害(カーポートやフェンスも)は火災保険で修理する!@浜松市・台風24号被害復旧工事・火災保険見直しポイント
こんにちは。総務の高塚です。
台風24号が襲来してから20日が経とうとしています。
まだまだブルーシートで覆われたところが多いですね。
その理由はいくつかあると思いますが、これだけ被害が全域に及んだという事で
材料不足、職人不足などが挙げられます。
保険で修理を考えている方の場合、保険会社が対応に追われている状況・・・いわゆるパンク状態で
補償金額が決定しない為、工事を開始できないという場合もあります。
全面的に解消されるまでにはもう少し時間がかかりそうです
弊社も例外ではなく、依頼をしてくださった方をお待たせしてしまっている状況は
大変心苦しいのですが、全力をあげて対応していますので何卒ご了承ください。
さて、
台風被害は火災保険で修理するという認識はどのくらいあるでしょうか
まずは、
火災保険は火災の時だけ適用される保険ではないという事はご存知ですか?
大体の場合、
風災・水災・落雷の補償がついています
窓ガラスが割れた、瓦が飛んだ、何かが飛んできて家が傷ついた、などで補償されます。
さらに、建物だけでなく
カーポートやフェンスなどの付属設備も対象に含まれることが多いです。
住宅本体だけではないんですね。
ただし、保険の契約内容によっては付属設備は含まれないものや、免責のあるもの、
損害額が20万円以上の場合など、
条件が付けられているケースもあります。
当然補償が多いほど保険金額も高くなるので、自分に合った内容を見極めていかなければいけません。
自分の家がどんな保険に入っているのか、この機会に見直してみるといいと思います。
せっかく入っている保険です。いざという時に使えなかった、知らなかったという事に
ならないようにしたいものですね。
注文住宅のことなら・・・
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